今年の2月、大阪の高槻市で小学5年生の男の子がマスクをして体育の持久走の授業を受けた後倒れてしまい、救急搬送されましたが
帰らぬ人となってしまいました。
とても悲しいニュースだと思いました。
ピアノレッスンは、持久走とは違い基本息が上がるような激しい運動ではもちろんないですが、
エアコンを効かせたり換気はしていても、これからの季節熱中症が気になりますし
子供によっては体温調節がうまくいかず、息苦しく感じることはあるかもしれません。
ピアノを弾いている時は正面を向いて黙っていますし、
頭から汗をかいてしまったり、息苦しさを感じるような症状があれば、マスクは外してもいいことにします。(その間マスクはレッスンバッグに入れることとします)
※頻繁に咳をしている,鼻水が出るなどの場合は着用、もしくは無理せずお休みさせて下さい。
ただ、ピアノのお稽古が終わってドリルを始める時には再度着けてもらうので、
毎回忘れずにしてきてください。(忘れた場合は教室の使い捨てマスクを購入していただきます)
一部の生徒さんは持ってきていますが、
水筒、飲み物を必要に応じて持ってきても大丈夫です。レッスンの合間の指示に従って飲んでもいいことにしています。