進める時はどんどんいくよ♪

私のレッスンでは、宿題の量というのを毎回決めておらずその都度変えています。
例えば、学校の大きな行事を控えている、家族で旅行の予定がある…など私用の理由はもちろんですが
そうでなくても、難しい課題の時や、暗譜にしっかり専念してもらいたい週などは
生徒一人一人のレベルに合わせて出す量を少なくしたりもしています。

ただ、弾く時間はあったけれど明らかな練習不足で指が動かない場合。(→あるあるですね)
その際はすぐに見破れるので、
レッスンの中でできるかぎりたくさん弾かせます( ̄∇ ̄)練習してもらいます。
そして、
こんなふうに面倒くさがらず練習したらどんどん前へ進めるんだよ、という成果を身を以て教えます。これ、叱ること以上に効果的だったりします。

なんといっても「弾きたい!」を引き出すのがいちばんで、子供に自信をつけさせるのが私の役割だと思っています。